なぜ、KIRINの中で「本搾りシリーズ」だけがシンプルなのか
どもども。
気がつけば、八月も真ん中、お盆休み。
少しだけ、日差しが弱くなったような気がしますが、まだまだ暑いですね。。
今回は、私がほぼ毎日飲んでいる、
缶チューハイ『KIRIN 本搾りシリーズ』について、
書いていきたいと思います。
■「KIRIN 本搾りシリーズ」の最大の魅力とは?
ズバリ、原材料に、“果汁とウォッカ”以外を使用していないこと、です。
これが、どれほど凄いことか!
他の商品と比較しやすいサイトをKIRINから見つけましたので、
抜粋して、説明致しますね。
このあたりは、イメージどおり、といったところでしょうか。
“糖類&酸味料&香料”が、味覚のキ―になっていますね。
すっげー、シンプル!!
果汁とウォッカだけの、なんてシンプルな原材料。
シンプルすぎて、余白が目立っちゃっていますw
ちなみに、果汁の割合は以下のとおり。
オレンジにいたっては、果汁45%。ありえん!
本搾り、凄すぎるw
■なぜ、「本搾りシリーズ」だけが、シンプルなのか
いろいろと調べていくうちに、一つの疑問が。
KIRINが発売している他の缶チュ―ハイや飲料に、
ここまでのシンプルさを追求したものは見られない。
なぜ、「本搾り」だけが??
その答えを発見!?
じつは、「本搾りシリーズ」は、
もともとメルシャンから発売されていたんですね。
ワインのメルシャンらしく果実を活かして、
その後、KIRINに買収されたことに伴い、
チューハイ・カクテル商品はKIRINに引き継がれたとのこと。
なるほど。
メルシャンの本物を求めた熱い魂が、
今でも『本搾りシリーズ』には宿っているわけなんですね!!
さて、もう1本、買ってこよーっと!!